2010年 10月 25日
秘密のケンミンSHOW 大分県・前編後編
好きな番組のBEST5に入る、「秘密のケンミンSHOW」
今回は、大分に転勤した京一郎が、大分のあれこれに驚き感動する、
って、まぁいつもの流れです・・・
前編、後編2週にわたってありました^m^
以前、広島もあったけど、
「これってホントかなぁ??」
「誰が言ったん??」???的なことも多かった
他県民が見ると、「へぇ~~広島の人ってこうなんだ!」って信じるよネ?!
今回は、ふるさと大分ですが、わりとホントっぽいと思いました!
こっそり、HPから拝借しました
だって・・、HPのバックナンバーは4回分しか残してなくて、
その後は見れなくなるから、ここに残しておきたかったの!
vol.64「大分県・前編」
◇大分空港
大分空港の手荷物受取所は、2009年にグッドデザイン賞を受賞。天井には県内で獲れた魚の魚拓が飾られている。さらに、ここで荷物を待っていると県特産の「姫島の車エビ」「佐伯のウニ」の巨大なお寿司の模型が回ってくる。さりげなく県の特産をPRしているのだ。
この天井には、南こうせつさんの魚拓もあるんだ~~(^O^)/
◇ざびえる
「ざびえる」とは、クッキー生地で白餡を包んだ上品なお菓子。名前の由来は、宣教師フランシスコ=ザビエル。実は大分県とザビエルは意外と関わりが深く、1551年に大分を統治していた大友宗麟の庇護を受け、大々的なキリスト教の布教に成功したという。
私も、大好き「ざびえる」、お土産によく買います。
「荒城の月」と「ざびえる」は、甲乙つけがたいほどの美味しさです!!
◇甘い物好き県民
大分市はチョコレート菓子、スナック菓子、プリンの購入金額が全国1位。大分市内のスーパーには、プリンを70種類600個もそろえる店もあるらしい。
コレは、初めて知った事実
大分県民も知らんと思うけど・・・
大分のスーパーに、そんな、いっぱいプリン並んでるかなぁ~~
◇九州人の自覚が薄い
大分県民は、九州人という自覚が薄いらしい!? その理由として、大分県は九重連山などの山々に囲まれ、交通が発達するまでは九州各県との関わりが少なかったことが考えられる。その一方で、瀬戸内海を通じて中国、四国、関西方面との交流は盛んだったという。
これは、納得!!!!
他の九州の言葉と明らかに違うもん。
そして、大分弁は、広島弁に似ているしぃ~
◇ニラチャン
「ニラチャン」とはニラチャンポンの略。昭和46年、大分市内の中華料理店「王府」が、長崎チャンポンのように具沢山なラーメンを作りたいと思い、大量のニラをのせたのが始まりだといわれている。ちなみに、ニラは大分市でもっとも生産されている野菜。
ここのクダリに感激した!!
「ニラチャン」って聞いたとたん、「もしや?」
ピ---ンて、きました!
中華料理店「王府(わんふ)」は、「うちの台所」って呼んでるほど馴染みの店。
帰ると必ず行きます!
「ニラチャン」より、「ニラブタ」が感動的な美味しさ~~(^O^)/
以前に書いた、王府の記事
http://okitanyome.exblog.jp/8314341
◇関アジ・関サバ
関アジ・関サバは、大分県が誇る海の高級ブランド。潮流が速い豊予海峡で、大分県漁業協同組合佐賀関支店の組合員が一本釣りで釣った真アジとサバだけを、佐賀関の「関」をとって関アジ・関サバと呼ぶ。1キロ5000円ほどもする高級魚。
大分名物「りゅうきゅう」は、
「サバのさしみ」に醤油、みりんなどで味付けしご飯の上にかけて食べる!
新鮮なサバでなけりゃ~作れないもんね(*^^)v
◇カボス
大分県のカボス生産量は、全国の97%を占める。しかも、そのほとんどが大分県内で消費されているという。そんなカボスを県民たちが絞るときは、切り口を上向きにして絞るのが常識。種を落とさないためと、皮の風味を果汁に付けるためだという。
◇何でもカボス!?
大分県民は、様々な料理にカボスをかけるらしい!? 刺身のしょうゆ、冷や奴、味噌汁、漬け物、ビールなどにもカボスの汁をかけるという。
は~~~い
もう大大大好きなカボスちゃん
「ポッカレモン」版の「カボス」を、大分に帰るたびに買ってます。
いつでも、使えるからね(*^^)v
vol.65「大分県・後編」
◇マルショク
大分県内に54店舗を展開するスーパー。ここで販売される野菜、果物、鮮魚の多くは県内産。地元に根付いたスーパーとして親しまれている。
うちの実家でも、買い物はマルショクが多いわ(^^)v
◇乾椎茸
大分県は乾椎茸の生産量と消費量が全国1位。そのため県民たちは椎茸の種類にも精通しているらしい。「どんこ」(炒め物や煮物に最適)、「香信(こうしん)」(お吸い物や炊き込みご飯に適している)など、各種の椎茸を料理によって使い分けている。
確かに、椎茸にはウルサイかも・・・
大分では、贈り物に、「椎茸」って多いもんね!
◇ごまだし
「ごまだし」とは、魚のすり身に、ゴマや醤油などを混ぜて作る調味料。うどん、お茶漬け、チャーハンなど、何にでも使える万能調味料として、県民に愛用されている。
「ごまだし」ってなに???
知らなかった・・・・
来月、大分に帰るから、買おう~~~っと!
◇やせうま
「やせうま」とは、小麦粉で作った平たい麺のこと。きな粉と砂糖をまぶしておやつにする。
「やせうま」はよーく知ってる(^^ゞ
必ずっていっていいほど、大分に帰ると買ってお土産にするもん。
トン汁にやせうま入れると、『だんご汁』っていう大分名物料理。
小、中学校の給食の「ぜんざい」では、お餅じゃなくって「やせうま」が入ってた!
◇三和酒類
「下町のナポレオン むぎ焼酎いいちこ」で有名な酒造メーカー。「下町のナポレオン」とは、ブランデー・ナポレオンのように高級感がありながら、親しみやすい酒、という意味。現在、9種類の「いいちこ」があり、「いいちこスペシャル」は5年熟成のヴィンテージ焼酎。
サケは飲まないから、無縁だけど、
「いいちこグランシアタ」ってホールは、大分で一番のホールです!
◇温泉天国
温泉天国の大分県には、4788カ所の源泉があり、その数は世界一。別府温泉で有名な別府市内には、温泉付きの住宅物件もあるらしい。住人なら誰でもタダで入れる露天風呂付きのマンションなどもある。
「露天風呂付きのマンション」もだけど、
マンションの各部屋のお風呂も温泉だし、
別府では、お風呂が温泉って、普通だと思う・・・
◇別府温泉保養ランド
「別府温泉保養ランド」は、地下から湧いた天然の泥湯につかれるところ。世界的にも珍しい秘湯として知られている。天然の泥湯は、水に比べて約5倍の熱保有度があり、肌の角質を整え、美肌効果が絶大だという。露天風呂は男女混浴だが、竹で男女を区切っているだけ。
ここは、行ったことないなぁ~~
だいたい・・・
私は、お風呂嫌いなのよっ!!
シャワー派です
全国民には、大分県民がどう映ってたかな~~~
離れて暮らしてると、やっぱ!ふるさとっていいわ
って、懐かしくって、テレビにかぶりつきで見ました
今回は、大分に転勤した京一郎が、大分のあれこれに驚き感動する、
って、まぁいつもの流れです・・・
前編、後編2週にわたってありました^m^
以前、広島もあったけど、
「これってホントかなぁ??」
「誰が言ったん??」???的なことも多かった
他県民が見ると、「へぇ~~広島の人ってこうなんだ!」って信じるよネ?!
今回は、ふるさと大分ですが、わりとホントっぽいと思いました!
こっそり、HPから拝借しました
だって・・、HPのバックナンバーは4回分しか残してなくて、
その後は見れなくなるから、ここに残しておきたかったの!
vol.64「大分県・前編」
◇大分空港
大分空港の手荷物受取所は、2009年にグッドデザイン賞を受賞。天井には県内で獲れた魚の魚拓が飾られている。さらに、ここで荷物を待っていると県特産の「姫島の車エビ」「佐伯のウニ」の巨大なお寿司の模型が回ってくる。さりげなく県の特産をPRしているのだ。
この天井には、南こうせつさんの魚拓もあるんだ~~(^O^)/
◇ざびえる
「ざびえる」とは、クッキー生地で白餡を包んだ上品なお菓子。名前の由来は、宣教師フランシスコ=ザビエル。実は大分県とザビエルは意外と関わりが深く、1551年に大分を統治していた大友宗麟の庇護を受け、大々的なキリスト教の布教に成功したという。
私も、大好き「ざびえる」、お土産によく買います。
「荒城の月」と「ざびえる」は、甲乙つけがたいほどの美味しさです!!
◇甘い物好き県民
大分市はチョコレート菓子、スナック菓子、プリンの購入金額が全国1位。大分市内のスーパーには、プリンを70種類600個もそろえる店もあるらしい。
コレは、初めて知った事実
大分県民も知らんと思うけど・・・
大分のスーパーに、そんな、いっぱいプリン並んでるかなぁ~~
◇九州人の自覚が薄い
大分県民は、九州人という自覚が薄いらしい!? その理由として、大分県は九重連山などの山々に囲まれ、交通が発達するまでは九州各県との関わりが少なかったことが考えられる。その一方で、瀬戸内海を通じて中国、四国、関西方面との交流は盛んだったという。
これは、納得!!!!
他の九州の言葉と明らかに違うもん。
そして、大分弁は、広島弁に似ているしぃ~
◇ニラチャン
「ニラチャン」とはニラチャンポンの略。昭和46年、大分市内の中華料理店「王府」が、長崎チャンポンのように具沢山なラーメンを作りたいと思い、大量のニラをのせたのが始まりだといわれている。ちなみに、ニラは大分市でもっとも生産されている野菜。
ここのクダリに感激した!!
「ニラチャン」って聞いたとたん、「もしや?」
ピ---ンて、きました!
中華料理店「王府(わんふ)」は、「うちの台所」って呼んでるほど馴染みの店。
帰ると必ず行きます!
「ニラチャン」より、「ニラブタ」が感動的な美味しさ~~(^O^)/
以前に書いた、王府の記事
http://okitanyome.exblog.jp/8314341
◇関アジ・関サバ
関アジ・関サバは、大分県が誇る海の高級ブランド。潮流が速い豊予海峡で、大分県漁業協同組合佐賀関支店の組合員が一本釣りで釣った真アジとサバだけを、佐賀関の「関」をとって関アジ・関サバと呼ぶ。1キロ5000円ほどもする高級魚。
大分名物「りゅうきゅう」は、
「サバのさしみ」に醤油、みりんなどで味付けしご飯の上にかけて食べる!
新鮮なサバでなけりゃ~作れないもんね(*^^)v
◇カボス
大分県のカボス生産量は、全国の97%を占める。しかも、そのほとんどが大分県内で消費されているという。そんなカボスを県民たちが絞るときは、切り口を上向きにして絞るのが常識。種を落とさないためと、皮の風味を果汁に付けるためだという。
◇何でもカボス!?
大分県民は、様々な料理にカボスをかけるらしい!? 刺身のしょうゆ、冷や奴、味噌汁、漬け物、ビールなどにもカボスの汁をかけるという。
は~~~い
もう大大大好きなカボスちゃん
「ポッカレモン」版の「カボス」を、大分に帰るたびに買ってます。
いつでも、使えるからね(*^^)v
vol.65「大分県・後編」
◇マルショク
大分県内に54店舗を展開するスーパー。ここで販売される野菜、果物、鮮魚の多くは県内産。地元に根付いたスーパーとして親しまれている。
うちの実家でも、買い物はマルショクが多いわ(^^)v
◇乾椎茸
大分県は乾椎茸の生産量と消費量が全国1位。そのため県民たちは椎茸の種類にも精通しているらしい。「どんこ」(炒め物や煮物に最適)、「香信(こうしん)」(お吸い物や炊き込みご飯に適している)など、各種の椎茸を料理によって使い分けている。
確かに、椎茸にはウルサイかも・・・
大分では、贈り物に、「椎茸」って多いもんね!
◇ごまだし
「ごまだし」とは、魚のすり身に、ゴマや醤油などを混ぜて作る調味料。うどん、お茶漬け、チャーハンなど、何にでも使える万能調味料として、県民に愛用されている。
「ごまだし」ってなに???
知らなかった・・・・
来月、大分に帰るから、買おう~~~っと!
◇やせうま
「やせうま」とは、小麦粉で作った平たい麺のこと。きな粉と砂糖をまぶしておやつにする。
「やせうま」はよーく知ってる(^^ゞ
必ずっていっていいほど、大分に帰ると買ってお土産にするもん。
トン汁にやせうま入れると、『だんご汁』っていう大分名物料理。
小、中学校の給食の「ぜんざい」では、お餅じゃなくって「やせうま」が入ってた!
◇三和酒類
「下町のナポレオン むぎ焼酎いいちこ」で有名な酒造メーカー。「下町のナポレオン」とは、ブランデー・ナポレオンのように高級感がありながら、親しみやすい酒、という意味。現在、9種類の「いいちこ」があり、「いいちこスペシャル」は5年熟成のヴィンテージ焼酎。
サケは飲まないから、無縁だけど、
「いいちこグランシアタ」ってホールは、大分で一番のホールです!
◇温泉天国
温泉天国の大分県には、4788カ所の源泉があり、その数は世界一。別府温泉で有名な別府市内には、温泉付きの住宅物件もあるらしい。住人なら誰でもタダで入れる露天風呂付きのマンションなどもある。
「露天風呂付きのマンション」もだけど、
マンションの各部屋のお風呂も温泉だし、
別府では、お風呂が温泉って、普通だと思う・・・
◇別府温泉保養ランド
「別府温泉保養ランド」は、地下から湧いた天然の泥湯につかれるところ。世界的にも珍しい秘湯として知られている。天然の泥湯は、水に比べて約5倍の熱保有度があり、肌の角質を整え、美肌効果が絶大だという。露天風呂は男女混浴だが、竹で男女を区切っているだけ。
ここは、行ったことないなぁ~~
だいたい・・・
私は、お風呂嫌いなのよっ!!
シャワー派です
全国民には、大分県民がどう映ってたかな~~~
離れて暮らしてると、やっぱ!ふるさとっていいわ
って、懐かしくって、テレビにかぶりつきで見ました
by my-heart103
| 2010-10-25 19:19
| 生活、料理