マイハートな話

No.88 10月4日 東京、羽田→広島

無事に、日本に帰ってきましたが、
帰るまでが遠足なので、まだ旅の続きです。

成田から京成スカイライナーで、日暮里経由して東京駅へ


大きなスーツケースは宅配便で自宅に送ったので、またリュックひとつ




窓から見る景色の看板に漢字が見える！

それがなんか不思議な感じがした〜



東京駅で、ドルトムントでともに子育てしてた、今は東京在住の友人と待ち合わせし、

駅の隣の新しく出来たKITTEに行きました。


天井も切手模様だ！




ここに美味しいトンカツ食べれる店があるのよ〜
ということで、行ってみることに。


旅行中日本食が恋しいって思ったことはなかったし、
帰ったら日本食食べたい！ということもなかったけど、

やっぱり日本食は美味しいね






KITTEの屋上からお隣の東京駅がオモチャのように見える。












羽田からの飛行機はB787











金曜日なので、例の任務遂行しなくては！
と、空港でカリーあられを買って食す！

けっこうカレー臭がして、
周りのお客さんにバレバレです





そして、
無事にお家に帰り着きました。



23日間、無事に過ごせたことに感謝です。


旅行記を残しておこうと書き出して、1〜2ヶ月で仕上げるつもりが、

チンタラチンタラ書いて、
そのうち途中で、もうや〜めた！
だったのですが、

人に見せるつもりはなく、
自分用の記録として残しておこうと、
のんびり約3年かけて終わりました^^;

No.87 10月3日 フランクフルト→成田

フランクフルト空港はさすがにこの光景

ルフトハンザだらけ〜







フランクフルト空港では、3時間あるので
歩き回りました。

とは言え、ハンブルクから到着し、成田便のゲートまでものすごーーーーーく離れていて、
途中、行き倒れそうになるくらい…

だって建物の一番端っこなんだもん
A380用に端っこなのかな？


まぁ途中、お菓子や、パンも買ったりして
ブラブラお店をのぞきながら歩くので、楽しかったけどね♪


ベートーヴェン先生だ‼︎




アイスも買って食べた〜(^_^)v

ベン＆ジェリーズのこんなカップアイスもあるのね。
原宿のお店で大行列で並んで買ったことあるけど…





ドイツの硬いパン、好きだわ〜




クリスマスに食べるシュトーレンも





無料のコーヒーコーナー





これは驚いた！

飛行機に持って入るための無料の新聞や雑誌コーナー

本屋さん並みです。







飛行機はテンションあが〜る二階建てA380

わーい(^o^)/はじめてのA380









すぐお隣ゲートは、関空行きのジャンボ機

もう日本の航空会社では見られなくなった機種です。
政府専用機や貨物機だけ









ボーディングブリッジも長くデカイ
エスカレーター使用
















こんなデカイ翼にびっくり

離陸も「え〜まだ飛び上がらないの⁈」
ってくらい長く滑走路走ってた。

そして重た〜〜そうに飛び上がった！
拍手しそうになったわ^^;




ギャレーもさすがにデカイ！




離陸後しばらくしてゴハン(^o^)/

一番のお楽しみです。




到着前の朝ごはん






モニターが楽しい！



自分がパイロットになったみたいに、
今いる場所の景色が見える。











昔は、長いフライトが大嫌いでしたが、

今は、とても快適で退屈しないオモチャがあって、空の旅は楽しいね

映画も早送りでバンバン観ちゃうしね〜

11時間半のフライトも快適あっという間でした。

No.86 10月3日 ハンブルク→フランクフルト

空港に着いて
チェックインはどこだ〜⁇
と周りを見ていたら、
カウンターではなく、自動でやるんだということがわかり、その列に並び前の人のやることを見て勉強。


へぇ〜パスポートも自動読み取りするのね。
座席も自分で決めるんだ！


なんだかんだ四苦八苦しながら、

ハンブルク→フランクフルト
フランクフルト→成田

2枚のチケットをゲットできました（ほっ）
















新聞や雑誌が無料







飛行機入るとチョコレートをくれました(^o^)/




飲物は、
コーヒーとお水をもらいました。



1時間でフランクフルトに到着です。

No.85 10月3日 帰国の日の朝

23日間のヨーロッパ旅も終わりです…

帰りたくないなぁ
もっともっとドイツにいたいよ〜

でも、帰らねば…


まだ暗いうち、お世話になった美由紀さんに駅まで車で送ってもらいました。



ユーレイルパスは昨日までだったので、
ハンブルク空港までの列車の切符をさんざんお世話になった自動券売機で買いました。





ヨーロッパは改札ないから、美由紀さんホームまで見送ってくれました。
見送られるのは苦手だなぁ









ユーレイルパスは1等だったけど、
ここは当然！2等切符を買いました。




2等だってとてもキレイです。

朝早いのでガラガラ





リュックひとつで旅をしてましたが、少しずつ物が増え、最終日にはスーパーでお土産いっぱい買ったのでした。

リューデスハイムで買った大きなスーツケースもパンパンになりました。

ホントは何も買わず、
着替えの服も全部捨てて、空っぽに近いリュックひとつで帰りたかったのにね。

それでも靴は二足履きつぶして捨てたし、ズボンも厚手の服も、日本に着いた時まだ暑いだろうからいらないと捨てたわ。





何度もお世話になったハンブルク駅で乗り換え





空港に行く電車に乗り換えました。





「途中の駅で、後ろ3両は切り離して、ナンチャラ方面に行きます。
空港に行く人は前の方に移動してください」
と放送がドイツ語と英語でありました。

ヨーロッパでは、コレがとても多いんです！！

インターシティー（国際特急列車）でも、途中駅で切り離し東と西や、北と南に分かれるし、間違えても次の駅まで1時間以上も離れてることがあるから、自分がしっかりしてないとトンデモナイ所へ連れて行かれます。

なので、列車に乗る前によく調べて乗車します。

ホームにいる人にも聞いて乗りますが、

が！
が〜〜！！！
が〜〜〜〜！！！

コレも大きな問題があります！！！！



ドイツ人は人が良く親切です。
本当に良い人ばかりです。

とても親切過ぎて⁈…

「知らない」「わからない」と言えないのかどうか…
親切にウソを教えてくれます

それは、悪意があるとかでなく、
なんとかこの困ってる東洋から来たおばはんの為に答えてあげたい！という親切心からのようです。


旅行中、道を聞いたり、
バスの乗り方を聞いたり

迷ったりする時間すらもったいないので、
「わからないことは人に聞く」
ようにしていました。


それで…

間違ったコトを教えてくれたのが3回ありました。

その後、必ず2~3人に聞くとか、駅員さんに聞くようにしています。

自分のことは自分で‼︎
しなくちゃいけないってことね。


美由紀さんに話したら、
そうそう〜！ドイツ人ってそうなのよね！



ということで

ボケてしまうと旅行は難しくなるから、ボケがひどくならないうちにまた行きたいです

No.84 10月2日 ハンブルク近郊の村

今回の旅では、友人に大変お世話になりました


ハンブルク近郊の村に住む美由紀さん宅は、

ひとり旅の初日、
ベネチアからハンブルクに飛びブレーメン観光して1泊


ライン川下りしたあと、コペンハーゲンに行く前.、通りすがりに1泊

そして旅の最後に1泊、
ハンブルク空港からフランクフルト経由で成田に飛びました。

おかげさまで、身軽に気軽に旅行ができたのです。



4世帯が住む美由紀さんち

今はもうお引越ししたというので、写真載せてもいいよね。






旅行を振り返ってどこが一番印象的だったかというと…


あちこち感動的に美しい景色を堪能したけど、

早朝、美由紀さんとワンちゃんと散歩した森！

ハレのヨネコさん（本当は安津子さん）とドイツ人ダンナ様夫婦と散歩した公園とか町！

ドイツ人の散歩はケタ外れで遠足か登山⁈レベルです。相当歩きました。

生活してる感がとてもとても楽しくて思い出深いです


美由紀さんの住む村のメイン通り

とても平和で美しい村です。




柴犬のモナちゃんのお散歩に同行




ヨーロッパの空って飛行機雲がもつれた糸の様にいっぱいだ！













帰りにパン屋さんによって朝パンを買う。

パン屋さんは朝早くから開いてるよ。

たぶん5時くらいから開いてるんじゃないかな



焼き立てだから、外がパリッパリ





デトモルトにいた時、美由紀さんとは食事に呼んだり呼ばれたりで、一緒によく食べたね。

とても料理が上手で、手際がいいの。
いつも感心して食べてたわ〜



今回も、ドイツ家庭料理や、

疲れてるでしょう！と日本料理も作ってくれました。













ドイツでよく見るメレンゲ菓子に、クヴァルクという日本にはないヨーグルトみたいなクリームチーズみたいなヤツを混ぜ、イチゴを加えただけのデザートがものすごく美味しかったわ

あっという間に出来上がり〜〜のドイツデザートは、日本では作れない…